代表取締役社長 水野 公二

ご挨拶

 当社は1971年8月の創立以来、開発途上国への開発援助分野においてコンサルタント・サービスを提供し、また資源国などへの民間投資の促進並びに実現の為の技術支援を通じて、広く世界経済と社会の発展に貢献することを目指し、積極的な活動を行っています。

 開発途上国向け開発援助分野では、これまでに培った専門性と経験によって日本の援助機関および世界銀行などの国際機関の実施する開発援助事業に携わり、中でもわが国のODA技術協力、無償資金協力、有償資金協力案件などの各種プロジェクトにおいて多くの顧客から信頼を得てまいりました。

 JICAの技術協力関連では、中小企業支援育成、産業人材育成、産業関連諸制度構築を主とする産業関連全般、ならびに環境、医療、教育関係事業などに取り組み、その活動地域は、アジア、アフリカ、南米、CISなどに広がっております。また有償資金協力関連においては、案件形成業務などに従事し、更には東南アジアにおける大学病院の建設プロジェクトや、中東での化学プラント及び製油所の建設プロジェクトについてオーナー・コンサルティング業務を実施しています。その活動は東南アジア、中東を中心としております。

 海外顧客あるいは本邦民間企業の海外での事業投資支援の分野では、東南アジア、中東、アフリカにおいて、鉱工業、石油精製、石油化学、化学・肥料、窯業などの工業プロジェクトのマスタープラン作成、事業化調査、事業計画策定と評価業務、建設から運転段階におけるプロジェクト・マネジメント・コンサルティング業務などに幾多の実績を積んで来ました。

 現在、国際協力と民間投資活動の分野と地域は刻々と変化し、それに合わせてコンサルタントは更に高度で顧客ニーズに応えたサービスの提供が求められております。当社はこうした顧客からの信頼と期待に応え、産業・工業関連分野に実績豊富なコンサルタントとして、専門性を活かしながら国際社会への責任を果たすよう努めてまいります。