プロジェクトマネジメントサービス案件の紹介

  • インドネシア大学医学部付属病院新設プロジェクト

    本プロジェクトは、医学教育の拡充、研究活動強化、地方大学との連携強化による医療サービスの質向上を目指すインドネシア大学の医学関連学部と附属病院の整備が目的です。
    ユニコは、この円借款プロジェクトで事業管理、基本設計、入札支援、施工監理、病院運営ガイドライン作成、初期運営支援、日本の大学との連携、共同研究、研修の支援など幅広いサービスを提供するプロジェクトマネジメントコンサルタント業務を受託しました。

    • 期間
      2009-2014年
    • 発注者
      インドネシア大学
    インドネシア大学医学部付属病院新設プロジェクト
  • アゼルバイジャン石油開発資機材製造産業再活性化プロジェクト

    石油開発関連機器製造業は、アゼルバイジャンの基幹産業ながらも、国際規格認証を持たないことから、市場競争力が劣化していました。
    ユニコは産業再活性化の為、国際規格認証取得を目的としたモデル事業および品質保証教育と現場教育訓練をJETROの支援で実施しました。
    石油産業及び機械産業の経験、知見を有するユニコが組織したエンジニアの支援により、アゼルバイジャンの石油開発関連機器製造業は、API認証とISO9001-2001を取得しました。

    • 期間
      2005-2007年
    • 発注者
      JETRO
    アゼルバイジャン石油開発資機材製造産業再活性化プロジェクト
  • サハリン天然ガス有効利用マスタープラン策定プロジェクト

    ロシアのサハリン島は石炭、石油、天然ガスなど豊かな資源に恵まれていますが、近年資源メジャーにより大規模石油・天然ガス開発プロジェクトが実行されています。
    ユニコは天然ガス開発プロジェクトのフィージビリティースタディに引き続き、島内にガスを燃料とする火力発電所を建設し、余剰となる石炭を輸出、さらにガスを原料とするC1化学工業を開発するという総合マスタープランを策定しました。

    • 期間
      2005-2006年
    • 発注者
      国内民間企業
    サハリン天然ガス有効利用マスタープラン策定プロジェクト
  • 中国太陽光発電システム等技術実証研究

    ユニコは、太陽光発電システムの実用化技術の開発、導入および普及の推進とその改良、信頼性向上ならびに実証を目的とした国際共同実証開発モデルとして、太陽光及び風力エネルギー資源が豊富な中国内陸部の甘粛省において、太陽光発電パネル、風力発電機および長寿命メンテナンスフリー蓄電池を組み合わせた分散型ハイブリッド電源システムを構築、蓄電池の有効性評価、小規模電力網への効率的、安定的な電力供給技術の実証研究を行いました。

    • 期間
      2003-2006年
    • 発注者
      NEDO
    中国太陽光発電システム等技術実証研究

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